タイトル_きらわれるためにがんばる

よもやま

きらわれるためのがんばり

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あまりびくびくしないことが大切

 

40歳過ぎて、やっと嫌われることも大切だということがわかりました。

 

これまでは出来るだけ嫌われないように、ある程度の礼儀とある程度の馴れ馴れしさに加えて、約束したことはできるだけ守る。何かしらの理由で守れなかった場合は、別でリカバリーしてある程度信頼してもらうことを考えつつ生きてきました。

 

ほどほどに勉強して、(転職もありましたが)ほどほどの会社に居続けることで、仕事で失敗があったとしても、タコ殴りなどのパワハラはそれほど受けずに会社生活を送ってきました。

 

おかげである程度信頼もされつつ会社生活を送ってきましたが、嫌われないようにいい人を続けると、無理難題やいわゆる炎上中のものばかり手元に残るようになります。

 

すると、いつかはコントロールできなくなり、自分までも炎上していきます...

 

でもこの時には、「困った時はxxだ」という変な評価ができてしまいます。つまり、どんどん逃げられなくなっていました。

 

すると思い出すのは、既に定年退職してしまいましたが、ちょっとおかしいような偏屈な方がいました。

 

担当の仕事をきちんとお願いしても受けてくれない。ちょっとしたことでキレる。自分のやり方でしかやらない。などなど、どこの会社でも時々見かけたタイプでしたが、仕事上の絡みがあるため、3年かけて一進一退で徐々に近づいた後、2人で飲みに行く機会がありました。

 

そこで話してくれたのは、ある製品のエンジニアとして海外子会社に出向した時の話でした。

 

もともと、電子機器が大好きな上に、人と話すのも好き、仕事も好きということで若い時期に外国で自社製品のローカライズの後、製品の設置までしていたそうです。

 

その時、製品に大きな問題があったのに、本社の援護が貰えないまま、その方は外国の客先に数年放置されたそうです。ただでさえ辛い環境の中、アジア人差別もひどかったと聞きました。でもすぐには解決できず結局、精神を病んでからやっと帰国できたそうです。

 

それからというもの、「どうしても感情的に言うようになったし、危ない奴にはこちらに仕事を頼みづらくさせるようにした」と話していました。

 

結局、なんだかんだいっても、出世して他人を潰す方になるか、現場で自分がつぶれる方になるかという二択の中で、他人を潰すのは嫌だけど、自分がいくら頑張ってもできないことはあるし、潰れるのはもっといやだと考えて、自分が「きらわれるようにがんばる」と結論付けた次第です。

 

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kosuke3

kosuke3

夫であり2児のアラフォーおとうさん。太り過ぎ健康が気になる100kgおデブさん。セールやアウトレットが大好き買うのは週3。ブログをやりつつマイルやポイ活にほそぼそ参加。大企業で窓際もバッチこいの意識低めなおじさん。

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